皆さん、こんにちは!バリ子です。
皆さんの中には「4~5年彼氏と付き合っていて何だかマンネリ気味・・・」という人はいませんか?
私バリ子自身も今の婚約者とは付き合って丸5年、6年目に突入しています。
今でもラブラブな自信はありつつ、マンネリ化を感じることも。
付き合って1~2年目の頃は毎日ラブラブで楽しいですが、同棲したり、交際期間が延びてくるとドキドキ感が失われたり、お互いの存在が当たり前になってしまうことも多いですよね。
結婚の話が出ていなかったりする場合、別れを考えてしまう人も多いと思います。
今日はそんな別れを決める前にマンネリ化や倦怠期の乗り越え方についてご紹介していきたいと思います。
そもそもマンネリ化、倦怠期って何だろう?
マンネリ化や倦怠期の乗り越え方について紹介する前に、まずマンネリ化、倦怠期とは何なのかというおさらいをしていきたいと思います。
マンネリ化や倦怠期とは、カップルが長い間一緒にいることで、付き合いたてのようなドキドキ感やワクワク感を感じなくなること、また時期のことを言います。
マンネリ化や倦怠期でお互いに感じることが多い症状は下記の通りです。
- 一緒にいてドキドキしない、ワクワクしない
- お互いの存在が面倒くさくなる
- お互いの優先順位が低くなる
- お互いの存在に感謝できなくなる
- 会話が少なくなる
- デートや食事に行くのが面倒になる
あまり喜ばしい現象ではなく、お互いの気持ちを疑ってしまいやすい時期と言えます。
マンネリ化や倦怠期になりやすいのはいつ?
そんなマンネリ化、倦怠期ですが、いつ頃に発生しやすいのでしょうか?
マイナビウーマンさんの記事によると、マンネリ化は1か月以上から発生することも多いようです。一方、ある程度の年数が経ってからマンネリ化が発生したと回答した人も多いです。

個人的には付き合った期間というよりも過ごした時間の多さがマンネリ化に繋がりやすいと思います。
例えば付き合って1年でも同棲していて毎日顔を合わせている場合は、付き合って3年経っていて遠距離をしている場合と比べてマンネリ化、倦怠期になるのが早いです。
マンネリ化、倦怠期はお互い一緒にいる時間が増えることでドキドキしなくなる、お互い一緒にいるのが当たり前になる現象なので、同棲等してしまうとマンネリ化、倦怠期を迎えるのが早いと思います。
バリ子の場合
ちなみに私のケースをお伝えします。私は現在付き合って丸5年で、6年目を迎えている状態です。
最初付き合って1年は週に1-2回デートをする程度、その後の1年半は遠距離恋愛になりました。付き合って3年目の頃に同棲を始めたので、その時点ではマンネリ化していることはなく、毎日がとても楽しかったです。
同棲をして1年を過ぎた頃から(付き合って5年目)、レストランなどで会話が減るようになり、マンネリ化、倦怠期を感じるようになりました。
なので私の場合はマンネリ化になったのが5年目でしたが、これはもちろん人によるものだと理解していただければと思います。
ちなみに欧米では7年目のカップルは別れやすいと言われており、従来7年目がマンネリ化、倦怠期と思われているようです。
マンネリ化、倦怠期の乗り越え方5選
前談が長くなりましたが、マンネリ化、倦怠期の乗り越え方について紹介していきたいと思います。
マンネリ化や倦怠期で悩んでいる方はぜひ参考にしてみてください。
1. 大事なのは初心を忘れないこと
私自身、一番気を付けていることは「初心を忘れないこと」です。
相手に初めて出会った時の気持ち、相手を好きになった時の気持ち、付き合えると分かった時の気持ち、同棲することを決めた時の気持ち、、、、こういった幸せで、ドキドキした気持ちを忘れないようにしています。
私と今の婚約者は、私のアタックで付き合うことになりました。最初の1~2年はあまり真剣に捉えてもらえておらず、そこから少しずつ前に進んで同棲し、婚約するまでに至りました。
一度短い間距離を開けたこともあり、その時のすごく悲しい気持ちも忘れないようにしています。
お互いがなぜ付き合うことを決めたのか、なぜお互いが恋に落ちたのか、こういった気持ちを常に胸に持ち続けていることが一番大事なことだと思います。
2.”居心地の良さ”=”幸せ”だと理解すること
倦怠期やマンネリ化を迎えると、「”居心地がよすぎる”=”ワクワクしない、ドキドキしない、つまらない”」と捉えがちです。
ただ改めて理解しておくべきなのは、居心地が良い相手なんて早々に現れないということです。
私にとって一緒にいて一番居心地が良い人は現在の婚約者です。ストレスはほぼ感じませんし、お互い心地よく過ごせていると思います。
そんな中でたまに昔の友達と旅行に行ったりすると意外にもすごく気を使っていることに気づきます。昔はそこまで気を使っていることにすら気づいていなかったのですが、婚約者と過ごす時間が自然体過ぎて、他の人と過ごす時間に気を使っていることに気づいたのだと思います。
長年一緒にいる友達ですら気を遣うことがあります。お互い気を遣わず自然体で、心地よく過ごせていることがどれだけ素晴らしくて特別なことか理解しなおすことがとても重要です。

3. たまにはロマンチックなデートを
とはいえ、「ドキドキしたい!」という気持ちがある方は、習慣的にロマンチックなデートを設定するといいと思います。
同棲を始めると一緒に家から出かけてしまいがちですが、たまには外で待ち合わせをすると〇。
お互い気の許せる関係ではありますが、たまには相手の為に目いっぱいおしゃれをして行きましょう。
「デートはいいけど、話が盛り上がらない」なんてこともあると思います。私たちの場合はお互いの話は知りすぎていて会話が長く続かなくなってしまったので、お酒を嗜みながら社会や政治の話をしたりしています。
お互いの話は知りすぎて続かなくなってしまうので、お互いが話していて楽しい共通の話題があるといいと思います。
4. お互いさらけ出しすぎない
ドキドキやワクワクが足りなくなってしまう原因の一つとして、”お互いがお互いをさらけ出しすぎている”ということがあります。
お互いをさらけ出すことはとても良いことなのですが、極端にさらけ出してしまうと、特別感がなくなり、ドキドキ感、ワクワク感が失われる原因になります。
一般的に言われるのは一緒にお風呂に入る、という行為。お互いの裸を日常的に見ることが出来てしまうので、そういった行為をする特別感(お互いの裸を見る特別感)がなくなってしまいます。
またお互いが心地よすぎて見た目に気にならなくなってしまうのも注意。いつまで経ってもお互いの為に綺麗な見た目でいることを気を付けましょう。
5. 距離を開けてみてもいいけど、リスクがあるのを忘れずに
それでも「マンネリ化、倦怠期が辛い!」という人は距離を開けてみるというのも一つの手だと思います。
距離を開けることで「お互いの大切さ」「再会した時のお互いへのドキドキ感」を感じることが出来る可能性もあります。
一方で、距離を開けるということは大きなリスクが伴うこともあります。距離を開けることでお互いの気持ちがより離れていってしまい、元に戻れなくなる可能性もあるからです。
個人的に距離を開けるというのは最終手段。良い効果が期待できるとともに、リスクも伴うことを理解しておくといいと思います。
まとめ
本日はマンネリ化、倦怠期の乗り越え方5選について紹介しました。
まとめると下記の通りです。
- マンネリ化・倦怠期とはカップルがお互い時間を長く過ごすことでドキドキ、ワクワクしなくなる期間のこと
- カップルによってマンネリ化・倦怠期を迎えるタイミングは異なる
- マンネリ化を乗り越えるには初心を取り戻すことが大事。距離を開けることは最終手段、リスクが伴うことを忘れずに
マンネリ化、倦怠期はカップルにとって辛い期間だと思います。今回の記事が皆さんの参考になると嬉しいです。

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