(国際恋愛必読!)外国人彼氏と過ごすクリスマス、気を付けておきたいこと5選

みなさん、こんにちは!バリ子です。

今日は外国人彼氏、外国人と過ごすクリスマスについて気を付けたいことを紹介していきたいと思います。

国によってクリスマスは一年を通しても最大のイベント!しっかり祝うのが前提。

日本人にとってクリスマスは”恋人たちのイベント”であり、そこまで重要視されていませんが(仕事だって平日であればありますよね)、キリスト教徒にとっては最大の祝日です。

今日はキリスト教徒の外国人彼氏/彼女とスムーズに素敵なクリスマスを過ごすために、気を付けるべきことを紹介していきたいと思います。

目次

1. クリスマスイブよりクリスマスが重要

大前提として、クリスマスイブは12月24日、クリスマスは12月25日です。(笑)

日本ではクリスマスイブが重要視され、クリスマスイブの夜にクリスマスをお祝いすることも多いと思います。パーティーをしたり、プレゼント交換をしたりしますよね。

一方、キリスト教徒の正式なクリスマスは12月25日。なので、12月24日は何もしない、なんてこともあります。

12月25日の朝にクリスマスプレゼントを開け、その日は一日家族と過ごし、夜豪華なディナーを食べるというのが一般的です。

事前に外国人の恋人と相談して祝う日を決めるといいと思いますが、お互いすれ違わないように注意しましょうね。

仕事がある平日の場合はどうするの?

2人とも日本にいて仕事をしている場合、クリスマスだろうと仕事があることが多いと思います。

2人とも仕事があるのであれば、昼間は仕事をして夜クリスマスを祝うものでいいと思いますが、外国人パートナーにその日仕事がなかった場合、思い切ってクリスマスは有給を取るというのもいいと思います。

それくらいクリスマスは重要で特別視されているものですよ!

2. プレゼントは必須。多めの個数を細かく包装するとなおよし

クリスマスといえば、クリスマスプレゼントですよね。

私もそうなのですが、クリスマスをあまり祝わない家庭で育った場合、プレゼントを買う文化がないこともありますが、キリスト教徒の外国人パートナーにとってクリスマスプレゼントは必須なのでご注意ください。

またクリスマスプレゼントは一つの高いプレゼントを買うというより、小さめ/安価なプレゼントをいくつか買って個別包装するのがおすすめです。(予算に余裕があれば高いのを複数個用意するというのもありです)

西洋では個別包装するのが主流ですし、ラッピングされたプレゼントの個数が多ければ多いほど楽しいですよね。

外国人彼氏におすすめなプレゼント

「安価で小さめのプレゼントを複数個用意するとよい」とお伝えしましたが、実際どんなものを用意すればいいか迷ってしまいますよね。

いくつか私の経験も含め、おすすめのプレゼントをお伝えしたいと思います。

キャンドル

日本では女性が使うものと思われがちなキャンドルですが、外国人男性にはインテリアとして日常的に使われているキャンドル。

物にもよりますが、安価な価格帯で手軽に購入することが出来るのでお勧めです。クリスマス当日にそのまま使うことも出来ますよ!

チョコレート

チョコレートといえば、バレンタインやホワイトデーのイメージが強いですが、特に西洋では日常的にチョコレートがギフトとして送られています。(特にヨーロッパはチョコレートブランドも多いですよね)

6個~10個くらいのサイズ感であれば2000~3000円で購入することも出来るので気軽でかつロマンチックなプレゼントとしてお勧めしたいです。

セーター、手袋、マフラーなど

冬のプレゼントとして外せないセーター、手袋、マフラーもクリスマスプレゼントとしてお勧めしたい人気ギフトです。

素材がよく使いやすいものも1万円以下の価格設定がされていることがあり、複数個用意するプレゼントの1つとして購入することも可能です。

アクセサリー

予算に余裕があれば、指輪やブレスレット、ネックレスといったギフトもお勧めです。

最近はカスタマイズアクセサリーも流行っており、ブランドによっては安価に買えることもあるので調べてみてくださいね。

3. 食事はターキーがメイン。ケーキは必須ではない

続いてクリスマスディナーについて紹介していきたいと思います。

日本だとクリスマスはチキンとケーキが定番ですが、他国もそうとは限りません。

私の彼のお国、イギリスだとターキーが一般的。ターキーと数種類の野菜にグレービーソースをかけて食べるのが一般的です。またケーキはなく、クリスマスプディングというデザートを食べます。*個人的にはケーキの方が好きなのですが・・・

アメリカだとターキーは同じですが、クリスマスハムやマッシュポテトを食べるようですね。

勿論日本風ということでチキンとケーキのセットでも問題ありませんが、どうせなら彼のお国の料理を作ってあげると喜ばれるはず!

4. 家族に会ってお祝いするのが大前提

冒頭でもお伝えした通り、クリスマスはキリスト教徒にとって”最も重要な家族行事”、日本のように”恋人の行事”という側面は少ないです。

たまにあるのが、「クリスマスは実家(母国)に帰る」という外国人彼氏/彼女。日本人の感覚からすると「なんで大事なクリスマスにそばにいてくれないの?」と思ってしまいますが、ぐっとこらえてパートナーを快く送り出してあげましょう。

もし彼/彼女の国に住んでいる場合、家族も一緒に過ごすことを提案されるかもしれません。この場合も快く提案を受け入れてあげましょう。

5. クリスマスカードやデコレーションも忘れずに

クリスマスに向けてもし余裕があれば、クリスマスの飾り付けをするなどで、よりクリスマスの特別感を演出できるといいです。

イギリスを始めとした西洋は、クリスマスの時期になると毎年新しいモミの木を購入することが多いです。

とはいえ、日本でモミの木を購入してクリスマスツリーとして飾るのは難しいので、人工観葉樹で問題ありません

クリスマスツリーの購入、飾りつけも難しい場合は、小さいクリスマスインテリアを購入して飾ったり、クリスマスカードを飾るだけでも一気にクリスマス感が出るのでお勧めです。

まとめ

本日は外国人彼氏/彼女と過ごすクリスマスで気を付けるべきことを紹介しました。

国際恋愛は文化の違いがベースですが、クリスマスなどのイベントに対しても文化の違いが発生しがちです。

皆さんも文化の違いを楽しみながら、クリスマス過ごしてみてくださいね!

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この記事を書いた人

初めまして、バリ子です!
フランス高校→国立大学→ニューヨーク留学→総合商社→イギリス移住(現在)。
バリキャリの道を捨て、自由に生きてます。

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