(閲覧注意)オランダ・アムステルダムで大麻や飾り窓地域に挑戦してみた!

皆さん、こんにちは!バリ子です。

タイトルを見て、びっくりされた方もいるかもしれません。そう、私は先日英国人のフィアンセとオランダのアムステルダムというところに旅行をしてきました。

アムステルダムと言えば、皆さんはどんなイメージをお持ちでしょうか?綺麗そうな街、ゴッホやレンブラントをイメージされる人も多いと思います。

そのイメージは全く間違っていないのですが、アムステルダムには他の一面もあります。それは大麻や売春が合法となっていることです。

大麻や売春が合法なんてイメージしづらいけど、実際に行ってみるとすごいインパクトでした

今日は今後アムステルダムを訪れる予定で、かつ「刺激的な体験をしたい!」と思っている読者の皆様に向けて、私がアムステルダムで体験したことをレポートしたいと思います。

目次

アムステルダムで大麻体験

それでは早速アムステルダムでした大麻体験について紹介していきたいと思います。

アムステルダムでは合法ですが、非合法の国では真似をしないよう、よろしくお願いします。(笑)

カフェで昼間から大麻を吸う

アムステルダムでは街中にある普通のカフェで普通に大麻を売っていることがあります。

すべてのカフェで売っているわけではないので、先に軽く調べてから行くといいと思います。

私たちは昼間から大麻を売っているカフェに入って、大麻を購入して吸ったのですが、昼間から大麻を楽しんでいる人が結構います。

大麻にも色々種類があるみたいなのですが、もちろん私たちには一切そんな知識はないので、定員さんのおすすめ「あまり効果が強くなく、リラックスできるもの」を選びました。

元々私は煙草を5-6年吸っていたのですが、久しぶりに吸うと重い!私の彼も煙草は吸いませんし、慣れていないので2人で1本にしたのですが、それでも重かったです。。。(隣にいたフランス人と思われる2人組は1人2本くらい吸ってましたけど)

基本は1人1本でハイになれる容量になっているはずなので、2人で1本吸った私たちはハイにはなれませんでした。ハイになるには、1人1本吸うことが必須のようですが、私たちのように慣れていない人は難しいかもしれません。

大麻は1本5ユーロくらいでびっくりするくらい良心的な値段でした。

お勧め度:★☆☆☆☆

カフェで大麻ケーキ(スペースケーキ)を食べる

吸う大麻は難しいと思った私たちがその後にチャレンジしたのは「大麻ケーキ」。英語ではスペースケーキと呼ばれているようです。

これも大麻を扱っているようなカフェで購入することが出来、アムステルダム市内では比較的簡単に手に入れることが出来ます。

大麻ケーキはマフィンのような見た目かつ味なのですが、十分にハイになれる量の大麻が入っています。マフィンのようなものが主流ですが、大麻入りクッキーのようなものもあります。

今回私たちは2人で1つの大麻ケーキに挑戦。吸うのと違って食べるだけなのですごく楽なのですが、2人で1つではハイになることが出来ませんでした。

↑大麻ケーキのパッケージです。粋なメッセージが書かれてますね。(笑)

大麻ケーキ(スペースケーキ)に再チャレンジ

「このままじゃ終われない!」と思った私たちは(笑)、後日再度大麻ケーキに挑戦。この時は1人1つの大麻ケーキに挑戦しました。

上で紹介したものも同じなのですが、大麻ケーキは食べてから1-1.5時間後に効力を発揮します(=ハイになります)。上の注意書きでも書いてありますが、お酒を飲んだりするのはNGです。

私たちは大麻ケーキを食べた後、チューリップ公園に向かっていたのですが、チューリップ公園へ向かうところでハイになりました。(笑)

強い症状ではなく、”笑いが止まらない”状態が1時間弱続いた感じでした。人によっては2-3時間効力が続くこともあるようです。

日本では体験できない不思議な経験なのでお勧めしますが、自己責任でよろしくお願いします!

お勧め度:★★★☆☆

アムステルダムの飾り窓地区へ

続いてアムステルダムの飾り窓地区(=売春地区)に行った時のことをレポーティングしたいと思います。

ちなみに飾り窓地区はアムステルダムの中心地に位置していて、アクセスは無駄に良好です。(笑)

大麻体験以上に驚きの体験続きなので、楽しんでいただければと思います。

売春博物館で売春を学ぶ

まず訪れたのは飾り窓地区にある売春博物館。アムステルダムの売春の状況を学んだり、アムステルダムで売春業を営んでいる人の部屋を模倣したものを見ることが出来ます。

博物館によると、アムステルダムの売春は15分50ユーロからスタートする様子。「15分!?短い!」と思ったのですが、アムステルダムでは普通なようで、1日数百人を相手することもあるようです。

複数人で女性を買うこともできるようで、この辺りは売春する側が受け入れるか決めることが出来ます。値段も50ユーロが相場ですが、もちろん売春する側が決められます。

アムステルダムの売春に関する様々な情報が学べ、夜遅くまで空いているので時間がある人にはお勧めしたいです。

お勧め度:★★★☆☆

Peep showで女性の姿を見る

個人的に一番驚いたのがこのPeep Show (覗きShow)。

覗き見Boxに入って、裸の女性がダンスするのを眺めることが出来るという異様なビジネスです。(笑)

上はイメージ図です(笑)

ダンスフロアで裸の女性がダンスしています。覗き見Boxに入ると、お金を入れるところがあります。お金を入れると覗き見Boxの窓がクリアになってダンスしている女性が見れるというビジネスです。

私が行ったところは1分2€で、手軽に異様な体験をすることが出来ます。

正直他に覗き見している人が見えるので若干気まずいのですが(笑)、男性だけでなくカップルの利用者も多いので比較的入りやすいと思います。*女性同士のお客さんもいましたよ!

お勧め度:★★★★☆

セックス博物館で不思議な体験をする (飾り窓地区外)

飾り窓地区ではないのですが、アムステルダム中央駅の近くにセックス博物館という建物があります

雑多な博物館で、セックスを連想させる色々なオブジェが飾ってあります。(男性器、女性器、セックスをしている人の写真など)

オブジェが飾ってあるだけなので特に学ぶことはないのですが、こちらも異様な博物館なのでお時間がある人はぜひ行ってみてください。

お勧め度:★★☆☆☆

5Dポルノでお金を無駄にする

アムステルダム観光を調べていると見つけたのがこの「5Dポルノ」。

ポルノを5D体験できるという謎のコンセプトなのですが、なかなか経験できないだろうと思い行ってみました。(笑)

14€くらいしたのですが、完全にお金の無駄使いでした。

映画のようなスクリーンで脈絡のないポルノが流れる間、座っている椅子がずっと時計回りに動いており、たまに風が吹いて来たりするようなものでした。

男友達で来ている人はお酒も飲んでるのか(大麻もやってるのか)、かなり盛り上がっていましたが、私たちは「ナニコレ?」って感じでしたね。

お勧め度:★☆☆☆☆

セックスショーでこの世の果てを学ぶ

最後に紹介したいのが、セックスショーです。

私も入るまでどういったものか分かっていなかったのですが、女性が裸でダンスするものと男女の行為をライブで見ることが出来るショーです。Casa Rossoというところが一番有名です。

私たちが見たときは、裸の女性のダンス×3、男女の絡み×1, 観客参加型のショー×1の5部構成になっていました。

裸の女性のダンスはすでにPeep show等見てたのでそこまで大きな衝撃ではなかったのですが、他人の行為を見たことがなかったのでびっくりしましたね。

1人60€するのですが、セックスショーは完全に観光化しており、女性同士、カップル、観光客も多いので行きづらいことはないと思います。

人生で1回の経験と思い、体験することをお勧めします。

お勧め度:★★★☆☆

まとめ

本日はアムステルダムのディープな体験について紹介しました!

女性目線で語っていますが、カップルでも、女性同士でも楽しむことが出来ると思いますので、ぜひチャレンジしてみてくださいね。(大麻等は自己責任でお願いします)

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この記事を書いた人

初めまして、バリ子です!
フランス高校→国立大学→ニューヨーク留学→総合商社→イギリス移住(現在)。
バリキャリの道を捨て、自由に生きてます。

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