(国際恋愛歴10年)マッチングアプリ使って外国人彼氏の作る方法を教えます

皆さん、こんにちは!バリ子です。

皆さんの中には「国際恋愛してみたい!」「外国人彼氏を作りたい!」と思いながらも、外国人とどう出会ったらいいか分からない人も多いと思います。

そんな皆さんに私がおすすめしたいのが、マッチングアプリです。

現代人の”出会い方”として主流になってきているマッチングアプリ。かくいう私もマッチングアプリを先陣を切って2014年頃から使っており((笑))、これまで軽く10人以上とはデートをしてきました。

結果的にマッチングアプリを通して彼氏を作ることができ、実はその彼氏は今の婚約者となっています。

でもマッチングアプリって手軽だけど、何だか疲れちゃうんだよね。。。
選択肢は多すぎるし。

マッチングアプリはお勧めしたい出会い方の一つですが、使い方を間違うと疲労してしまうこともしばしば。

私もマッチングアプリ疲れしてしまっていた頃もあり、苦しんだ時期がありました・・・。

今日はマッチングアプリで外国人彼氏を作ることに成功した私が、マッチングアプリで上手に外国人彼氏を作る極意について紹介したいと思います。

目次

外国人と出会えるアプリ

外国人と出会えるアプリはいくつかありますが、主要なのはTinder (ティンダー)かBumble(バンブル)。

個人的に使用した感想は下記の通りです。

  • Tinder : 日本人、外国人ともにヤリ目的が多い。出会える人数も多いが、見極める力が必要
  • Bumbe : 女子からアプローチをする仕組みなので、興味のない男性に絡まれなくていい。こちらも最近ヤリ目的が増えていると聞いているので、見極めが必要。*バリ子が彼と出会ったのはこのアプリ

Bumbeをお勧めしますが、どちらのアプリも如何わしい外国人男性が増えていると聞いているので、私の紹介する極意も含めて相手をしっかり見極めるよう留意してください。

マッチングアプリで外国人彼氏を作る極意

それでは一つ一つ極意を紹介していきたいと思います!ぜひ参考にしてくださいね。

1. 見た目の偏見を捨てて、とにかく出会え!

マッチングアプリを使いまくっていたときは大学生だったのですが、毎回初回のデートはかなり緊張していて、ストレスでした。(笑)

駅で待ち合わせることが多かったのですが、緊張しすぎて駅の改札を通るのを迷ったこともしばしば・・・・

その為、デートに行く人は出来るだけ選別したいと思っており、初回のデートに行く前にSNSで相手の素性を調べて(インスタの写真など)、イメージと少しでも異なると、初回のデートにすら行かない、ということをしていました。

無駄に相手のSNSを除くと「あれ、この人の見た目思ったのと違うかも?」と不安なったりして、生で会ったら素敵で相性がいいかもしれない人を逃してしまいます。

これもったいないです。

勿論、マッチングアプリなので見た目も大事なのですが、ある程度許容範囲を広げて、まずは会ってみること!数打ちゃ当たる部分もあります。

2. 悪い男に遊ばれるな!

皆さんもご存じの通り、マッチングアプリをやる人には色々な種類がいます。

恋人を探している人、友達を作りたい人、遊び相手を探している人、とりあえずその日だけの遊びをしたい人・・・などなど。

残念ながら恋人を探しているピュアな人ばかりではないので、自分が求めている付き合い方と相手が求めている付き合い方を明確にしておくことが重要です。(特に外国人は遊びたい人が多い・・・)

マッチングアプリの最も優れている部分は、自分と同じ目的を持った人と効率的に出会えることです。

逆に言うと、自分と求めるものが違う人に時間を費やす意味なんてないのです。

もちろん口では都合のいいことを言う人も多いですし、英語や外国語でうまくかわされてしまうなんてことも多いので、しっかり初回デートで見極めてくださいね。

3. ラインのやりすぎは無駄。初回デートをすぐ取り付けよう

「初回のデートまでに2~3か月間ラインして、電話までして、相性を確かめたい、そういったプロセスを踏まえずに会うなんて不安!」と感じる人もいると思います。

個人的には、初回のデートはすぐに取り付け、不要なラインや電話はしないことがお勧めです。

いくらラインや電話をしても、実際に会ってみたら違うなんてことはありますし、逆に電話やラインじゃ合わないと思ったけど実際に会ってみたら意外に良かったという例もあると思います。

ラインや電話をするだけで時間はかかりますし、一人一人に時間をかけるよりも会って違うと思ったら次!という方が効率的です。

特に外国人男性の場合は、「会えないなら連絡を取り合うのは無意味」と考えている人も多いので、こちらからすぐ会うのを拒む素振りを見せるとすぐ興味を失わせてしまうこともあります。

私自身は少し趣味の話をして気が合うなと思ったら初回のデートを取り付けるようにしていました。

ラインをしていた期間は1週間、長くても2週間ほどだったと思います。会うのはストレスではありますが、勇気を出して多くの人に効率よく会っていきましょう!

4. 初回のデートは昼から午後にかけて会いましょう

先ずやってはいけないのは初回のデートをディナーにすること。

いくら相手がつまらなくても、一緒に過ごす時間が苦痛でも美味しいディナーを奢ってほしいという目的があるならそれはそれでありだとは思いますが(笑)、個人的には勧めません。

私は初回のデートを毎回ランチかお茶にしていました。

そして終わりの時間も設定しておくことが重要です。最長でも3時間くらいに事前設定をしておくこと!(次の予定がある風にしておく) *ライン上で約束を取り付けるときにも事前に”何時まで空いてるよ”と伝えておきましょう。

3時間であればどんな相手でもなんとか耐えられますし、素敵な相手なら相手を理解するのに十分な時間だと思います。

逆に初回からディナーデートにしてしまうと、酔っぱらった勢いで取るべきではない行動も取りがちですし、相手は初めて会う人です。最初から夕方に会うなんて少し怖いですよね。

5. 2回目のデートはディナーでOK

1回目のデートが楽しかったら、2回目はお酒を入れて楽しんでOK!

お酒をいれれば、緊張が少しほぐれて素の自分が見せれるようになりますし、より深い話が出来たりしますよね。

この段階まで来たら、相手に合わせてキスや手を繋ぐのはOKだと思います。キスや手を繋ぐのを変に嫌がると雰囲気が悪くなったり、この後に影響してしまうかもしれません。もし嫌でないのであれば受け入れてしまってOKです。

一方で相手の家に行ったり、それ以上の関係にはならないようにしてください。飲みすぎて失態を犯したり、自我を失うのも注意。

ここで誤った行動をして、軽い女だと見られると「彼女候補」から一気に遠ざかる危険性大なので、重要な局面です。

6. 3回目のデートは1日使ったデートプランを彼に考えさせて

2回のデートを通してまだ会いたいと思う相手であれば一日デートを設定しましょう!

ここで重要なのはデートのプランを積極的に彼に考えてもらうように仕向けること。

ここで相手がプランを考えてくれるほど乗り気でない感じなのであれば、彼はそこまで魅力を感じてくれていないということ、です。

デートプランはお互いの共通の趣味でもいいし、映画館や美術館などの定番でもOK。

ここで確り彼に頑張らせることが重要です。(まったくお任せということではなく、ある程度案出しをしながら、全体の予定は彼に決めてもらうイメージです)

時間帯は午後からディナーにかけてがベストですね。おうちデートなんかを提案してきたら跳ね返してくださいね(笑)

7. 4回目のデート以降はお互いのタイミングで関係を進めよう

4回目以降のデートはお互いのタイミングで関係を進めていきましょう。

4回目のデート以降も気を引き締めて「彼女候補」になる行動を意識してください。

必要に応じてスキンシップ(キスやそれ以上)をとってもよいですが、軽い女に思われないよう、言動や行動には気をつけましょう!

8. 無駄に長引かせると間延びします!3か月以内にアリかナシか決めましょう!

最後に一つ注意点。

無駄にデートの関係を長引かせるのはNGです。

付き合うなり、友達になるなり、遊び相手になるなり、関係性を明確化させ、着地点を3か月以内に見つけていきましょう。

かなりの頻度で合っているのに3か月経っても手も繋がない、付き合うっていう話にならない、となると、その後の発展を望むのがかなり難しくなってくるかと思います。

逆に関係だけは進んでしまっている状況で、3か月以上経った後に付き合うっていう方向展開もなかなか難しいです。

相手側がはっきりしないような態度をとる場合、舐められている可能性が高いので、「はっきりさせないともう会わないよ」少し強気に出ていく必要も重要だと思います。

まとめ

マッチングアプリを使って彼氏を見つける方法、いかがでしたでしょうか?

まとめると、

  • 見た目で選びすぎず、求めているもので選ぶ
  • 一回目は昼デート、二回目は夜デート、三回目は一日デート
  • 三か月以上関係をなあなあにしない

が重要なポイントなので参考にしてください!

マッチングアプリは多くの人と出会える一方、いろんな人がいるので彼氏を作りたいのであればある程度戦略を持って使う必要があります。

みなさんも素敵な外国人男性と出会って、国際恋愛を楽しんでくださいね!

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この記事を書いた人

初めまして、バリ子です!
フランス高校→国立大学→ニューヨーク留学→総合商社→イギリス移住(現在)。
バリキャリの道を捨て、自由に生きてます。

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